Lily perfume

ユリの花のように可憐で凛として芯の強い人になりたい

結局どれも「好き」を楽しむことなんだよね

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こんにちは、いなみです。

 

「丁寧な暮らし方」

「自分らしさ」

「自分を大切にする」

ってどういうことなんだろう、と考えた時に、

「自分の”好き”を積み重ねていくこと」

という結論に私は至りました。

 

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どれも根本は同じな気がする。

「丁寧な暮らし」って言っても素敵なお料理を使って家を常にきれいに出来なければ丁寧な暮らしじゃないのか…となるとハードルが高すぎる。

 

「自分らしく」と言っても「私はこういう人間だ」と決めつけてしまうと枠に囚われて選択肢を狭めてしまう。

 

「自分を大切にする」のは自分を甘やかすのとは違う。

 

結局3つとも「好きを大事に生きること」だなと私は思います。

 

 

他人の価値観ではなく、本当に心から好きなものを

幼いの頃は人の評価とか周りがどうとかそんなことは気にしてなくて、誰に何を言われようと純粋に好きなことを一生懸命やって楽しんでいました。

(子供の頃は絵を描くのが大好きで一日中ずーっと絵を描いてました。授業中も 笑)

 

でも、そんなことしても意味ないじゃん、どこがいいの?変だよ、と人から否定されたり

周りの人よりも下手だった、ということに気付いて恥ずかしくなったり

みんなが良いって言うものを好きにならなきゃと思ったり

大好きで大事に使っていたものを壊したり無くしたりするのが怖くなって使わなくなったり

損得勘定が働いたり

大人になるにつれて純粋に「好き」を楽しめなくなっていました。

 

でも本来「好き」は人と比べるものでも、損得を測るものでもなく、好きなように楽しんでいいはず。

 

他人の目や物差しで選んだものではなく、本当に「好き」と感じるものを選ぶことは幸せにつながるものだと思います。

 

 

 

「嫌い」に素直になる

そして、モヤモヤすることや違和感・不快感を感じること(や人)と極力関わらないこと。

 

大人になるにつれ、嫌いなものに囚われ、モヤモヤすることが増えていきました。

 

嫌いなものを無くせばモヤモヤがなくなると思い、何とか克服しようとしたり、自分の気持ちに蓋をしたりしていました。

 

嫌いなものとか「なんかイヤ」っていう感覚は自分を守るためのもの。

抑えつけずに持っておいた方がいいのではないかと思います。

 

嫌いなものを100 %回避するのは難しいけど、「嫌い」に素直に、なるべく距離を置いて関わることは大事だと思います。

 

 

もっともっと日常にある些細な「好き」を拾い集めて大切にしていきたい。

 

ブログも、一時期はアクセス数アップとかを意識していたけど、もっと「自分のため」に肩の力を抜いて書いていきたいな。

 

そう思います^^

 

 

 

では、お読みいただきありがとうございました♡

 

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