こんにちは、いなみです。
この間、仕事でもプライベートでも嫌なことがあってモヤっとしてます。
自分が悪いところだけはきちんと謝り、
揚げ足とるような嫌味や理不尽な言いがかりはスルーするのが一番だなと思います。
反論しても、そういう人は更に追い詰めてきそうだし
相手の機嫌を取るためにと心当たりのないところまで何でも謝っていたらいいように利用される。
うーん、ついてないと感じる時は自分の行動を振り返るべき時なのかもしれないですね。
自分らしさって何だろう。
「自分らしさ」って難しい。
人それぞれ「自分らしさ」の定義は違うのではないでしょうか。
これはあくまで現時点での私の考えですが、
①欠点も醜いところも含めてこれが自分だと受け入れて生きること
②好きなもの、好きなことを大事にすること
…だと思います。
①について
自分のダメなところを隠すんじゃなくて、
私は私と割り切って受け入れ、
そこを活かすなり自分なりにカバーするなりすればいいのではないかと思っています。
見た目も性格も完璧にきれいな人よりも、
言い方が悪いかもしれないけど、粗がある人の方が私は好き。
良くも悪くもその人らしさの滲み出てる人って素敵だな思います。
「完璧」になる必要はない。
「私ってこういう人」と決めつけずに、心が揺れ動くことがあったら自分と向き合い、自分にはこんなところもあったんだ、と気づけるようにしていきたいです。
②について
他人の価値観に囚われず、本当に好きなものを選び、好きなことをしている人は「自分らしさ」が出ている気がします。
自分の好きを大事に生きる=丁寧に生きることだとも思います。
好きを大事にすることは自分らしさにも繋がり、良い人間関係にも繋がり、幸せにも繋がるのではないかと私は感じています。
過去記事で似たようなことを書いてました^^
inamililyflower.hatenablog.com
「嫌い」は自分を守るセンサー
好きがあれば嫌いもある。
嫌いなものや「なんかイヤ」っていう感覚は自分を守るためのもの。
「嫌い」という感覚も大事だと思っています。
嫌いなものを100 %回避するのは難しいですが、なるべく距離を置いて(物理的に距離を置くのが無理なら、心の距離を置いて)関わりたいです。
さいごに
この歳になってようやく自分のことがだんだんわかって来たような気がします。
若い頃は、自分に期待し過ぎたり、逆に自分を低く見過ぎたり。
誰かに「あなたは◯◯だよね」と言われたら、自分はそうなんだと思い込んでいたり。
よく、真面目だねと言われるので、私って真面目なんだと思ってましたがそうではないです。
真面目なことがいいことだと無意識に思っていて、そういう自分を演じていた気がします。
人の言葉や態度に気持ちが一喜一憂したり、他人の目を気にしたりしていたのは、私が繊細な性格だからだと思っていたのですがそれも違うと気付きました。
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私にとっては、自分らしく生きるということは自分を大切にすることでもあると思います。
画像は過去のものの寄せ集めです。
ここに書いたことは、あくまで現時点での私個人の考えですので悪しからず💧
お読みいただきありがとうございました^^
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