Lily perfume

ユリの花のように可憐で凛として芯の強い人になりたい

何が正解かなんて分からない。

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こんにちは、いなみです。

 

ひとりごとの記事です。

 

今まで選択してきたこと、選んできた道は本当にこれでよかったのかな?と思う時があります。

 

 

今までの迷い

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25歳になる年に専門学校に行って資格を取って働いて、結婚して子供を産んで…というのはそれはそれで自分のやりたかったことで幸せで後悔はないのですが…。

 

実は20代の頃、ワーホリに行って海外で生活してみたい、海外の文化を知ったり外国人の友達を作ったりして自分の視野を広めたい…という夢もあったんです。

 

でも私は専門学校進学を選んだから叶わなかったのです。専門学校に行くなら早い方がいいと思っていて。

 

だから海外で暮らしてる人が羨ましかったり私もそっちを選んだらどうなっていたのかな、とたまに思ったりもします。

 

そもそも専門学校に行く前は周りに流されてやりたくもないことしてて、結局何も得られなくて、自分は何してたのか…と思って後悔したり。

 

 

何が正解かなんて、わからない。

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でも、何が正解だったか、なんて今はわからないんですよね。分からなくていい。

 

無理矢理、自分の選んだ選択肢以外を否定して、「私はこれでよかった」なんて思う必要はない。

 

自分の選んだもの以外を否定する必要はない。

 

もしかしたら、あの時選ばなかった選択肢がある日ふと訪れるかもしれない。

 

 

きっと、死ぬ間際になってやっと自分の選んだことが正解だったかどうかに気づくんだろうなと思います。

 

 

 

 

死ぬ間際に残るものは今まで大切にしてきたものだけ

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死ぬ間際の人には、その人が今まで大切にしてきたことだけが残って、その人の本当の人格が現れると思っています。

 

「手元に残るものを見ればその人が今まで大切にしてきたことがわかる」と、あるブログで読んですごく共感したのを覚えています。

 

私は仕事上、死の迫っているの高齢の方に関わる機会や死を看取る機会が何度もありました。

 

その人やその人の周囲の人を見ているとその人の大切にしてきたことやその人の人柄が何となくですが、分かる気がするのです。

 

 

人の目とか知らない他人の評価とか、そういうのに執着して時間を費やしても何も残らない。

 

自分を大切にしてくれる人を大切にしないと、周りに誰もいなくなる。

 

本当に大切なものを大切にして生きていたいです。

 

 

 

周りの文句は気にしない

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「こうすればよかったじゃん!バカだね!」

と、人が選んだことに文句をつける人が時々いますが、スルーでいいと思います。

 

それはその人の価値観で、その人が私の立場ならそうすればいいだけ。

 

私はその人じゃないし、その人と同じ価値観じゃないから、関係ないです。

 

「こうしたらどう?」ってアドバイスではなく、既にこっちが決めたことに対してあーだこーだと言うのはただの文句でしかないです。

 

周りに流されて選んでも後悔するだけだと思うんです。周りのアドバイスを取り入れるのと、流されるのは違います。

 

だって何が正解かなんてすぐには分からないから。

 

自分のことって誰かや何かが教えてくれるわけじゃなくて、自分で探していくしかないんですよね。

 

 

こうして書き出すと気持ちの整理ができる気がします。

 

読んでくださった方ありがとうございました^^

 

 

 

余談ですが、最近記事の整理をしていくつか記事を書き直したり消したりしました。

 

2年前に書いたのにいまだにアクセス数が一番多い記事、改めて読み直したらかなり読みにくかったので大幅に書き直しました。

inamililyflower.hatenablog.com

 

 

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