こんにちは、いなみです。
自信がない、と思っていたけどそもそも自信って何だろう?とふと考えてみました。
私の思うことを書いてみますが、正しいかどうかは分かりません。あくまで私の考えとして読み流していただければと思います。
私の考える「自信」とは
「自信」というのは、『自分はすごい、何でもできる』と思い込むことではなく、誰にも負けない得意なものを持つことでもなく、誰かに勝ったり何かを成し遂げて得るものでもないと思うんです。
ダメな自分も含めてこんな自分もいい、と自分を認めて受け入れることだと思っています。
すごいことをしなくてもいい
すごいことなんてしなくていい。得意なことなんてなくてもいい。
何もできなくていい、何かすごいことができたところで私は調子に乗るだけです(笑)
人は本来存在しているだけで価値があります。
他人を非難するのは自信がないことの裏返し
他人を非難したり見下したりする人は、結局自分に自信がなくて満たされてないんだと思います。
誰かを非難して見下すことで自分はマシだと自分を慰めようとしたり、他人に目を向けることで自分の欠点に目が向かないようにしているのだと思います。
本当に幸せで自分に自信がある人はそんなことしないですからね。
優越感と自信は全くの別物
以前、誰かが「人よりも出来るものを見つける、人に勝つことが自信になる」と言っているのを聞いたこともありますが、私はそれは自信ではなく優越感だと思います。
優越感と自信は全く別物だと思うんです。
本当に自信のある人は他人のことなんて気にしないし、勝ち負けなんて気にしないんじゃないかな。
自分のことも人のことも認めて尊重出来るようになりたいです。
ここに書いたことはあくまで私個人の考えであり、違う考えの人を否定したり、押し付けているわけではありません。
お読みいただきありがとうございました^^
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