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ユリの花のように可憐で凛として芯の強い人になりたい

優劣をつけないこと。

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こんにちは、いなみです。

「人と比べない」という記事を先日書きましたが、また思うことがあったので書いてみます。

 

 

 

優劣をつけないこと

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例えば、勉強ができる人と苦手な人がいますが、勉強ができる人が優れていてできない人が劣っているわけではない。

 

「勉強ができる/できない」というのは単なる得意不得意、「状態」であって、そこに優劣はないはずです。

 

勉強ができてもできなくても、どっちも良いんです。

誰にだって得意不得意はあるし、「コレが得なら人として優れている」「コレができなきゃダメな奴」なんてことはないはずなんですよね。

 

勉強ができる、

運動ができる、

容量が良い、

料理が上手、

良い会社に就職する、

お金持ちになるなど…

そういう人を「優れている」そうじゃない人を「劣ってる」とは、必ずしも言えないのではないでしょうか。

 

 

 

人が人の価値を決めることはできない

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人が人の価値を決めることはできません。

 

優劣って、誰かが自分の感覚で勝手に言っているだけのもの。

その人の価値を決めるものではありません。

 

自分の価値を決めるのは、自分しかいません。

 

世の中には、他人に勝手に優劣をつけて他人の価値を決めつける人はたくさんいます。

自分が優位に立ちたくて他人を貶めるようなことをする人もたくさんいます。

でも、それが決して正しいわけではないです。

 

 

 

色々な人がいる、色々な考え方がある

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誰かに勝って、高いステータスを得て、人よりも上に立ってやるぞ!と、それをモチベーションにして頑張れる人もいるので、人と比べたり競うことが絶対ダメとは言えないです。

 

ここに書いているのはあくまで私の考えです。

 

自分の意見を肯定するために他を否定する必要はないと思います。

自分とは違う意見を言われたからって、自分が否定されてるわけではないのです。

 

「あなたはこう思う」「でも私はそう思わない」「でも、どっちも良いよね」と、

自分と相手の考えを分けて感じつつどちらも尊重できる人でいたいなと思います。

 

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では、お読みいただきありがとうございました^^

 

 

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