こんにちは、いなみです。
オミクロン株が増えてきて不安ですね
いつまで続くのでしょう…?
さて、本題です。
最近ふと思った「私の自己肯定感」について書いていきます。
自分肯定感とは。私の中の定義
自己肯定感の形は、みんなそれぞれ違うと思うんです。
私は「どんな自分でも、自分は自分でいいと思えること」、だと思っています。
今まで私は
"自己肯定感は、生まれた時はゼロの状態で、大切にされる経験や成功体験を積み重ねることで高まっていくもの"
と思っていたのですが
最近は
"自己肯定感は生まれた時からみんな持っていて、自分で育んでいくもの"
ではないかと思うようになりました。
自己肯定感は自分で高められる
子供の頃はどうしても親の影響を受けるので
毒親に育てられると自己肯定感が低い状態で
大人になってしまうのではないでしょうか。
でも自己肯定感は親が決めるものじゃなくて、
親に自己肯定感を高めてもらうわけではなくて、
親に大切に育てられることで自分で自己肯定感を育むことを覚えていくんだと思います。
親から自己肯定感を育むことを教えてもらえなかったら、別のところで自己肯定感を育むことを知っていけばいいのだと思います。
だかはら大人になってからでも自己肯定感は高まると思います。
誰に何と言われようが自分の価値は変わらない
誰にも自分の自己肯定感を傷つけられる必要はないはず。
誰かに大切にされようがされなかろうが、
自分の価値は変わらないですし
「誰かに好かれたり大切にされないと自己肯定感が高まらない」のであれば
自己肯定感ってすごく揺らぎやすいものになってしまうと思います。
自分の価値が他人の評価に依存しているというのは、とても生きづらい。
他人の気持ちなんてコントロールできないですからね。
どんなに相手に気遣い、丁寧に接しても嫌われることもあれば
素のままでいても好かれることもある。
今日好かれていても明日嫌われることもあります。
私にとっての自己肯定感とは
「どんな自分でも自分は自分でいいと思えること」
「自分と他人を比べないこと。また、自分とは違う立場や考えを尊重できること」
…だと私は思っています。
こうなりたいという理想を持つことは素敵。
「理想」が行動のきっかけになることだって多々ありますし。
でも、理想の自分ではなくてもいい。
自分は自分でいいし、他人は他人でいい。
得意なことやできることが多ければ多いほど優れていて、できないことが多い人は劣っている、というわけではなくて。
それはそれぞれの個性で、良いもの悪いもないし、優劣もない。
私はそう思っています。
本で読んだとか専門家に教えてもらったというわけではなくて、私が個人的に思っていることなので、個人の意見として捉えていただければと思います。
自分なりの自己肯定感を育てていきたいと思います。
お読みいただきありがとうございました^^
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