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一年越しの出産レポ【無痛分娩と無痛じゃない分娩の比較】

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こんにちは、いなみです。

 

息子の出産記録、書こうと思いながら

結局書けずに時間が過ぎてしまい

一年経った今書こうと思います!

 

ただつらつらと書いても興味ある人いないかなと思うので…

「無痛分娩にしてよかったこと」

「無痛分娩と無痛じゃない分娩の比較」

を中心に書こうと思います。

 

 

無痛分娩について

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「無痛分娩」と言いますが、痛みが全くないわけではないです。

 

むしろ痛くない状態にしてしまうと産めないのである程度の痛みはありますが、痛みは緩和されます。

 

背中から麻酔を入れ、麻酔を入れると下半身の感覚がなくなります。

 

子宮口がある程度開いてから麻酔を入れるので、それまでは陣痛に耐えないといけないです。

 

 

 

計画無痛分娩だと、医師が子宮口の状態を見ながら分娩日を決めるのですが

 

私は計画分娩ではなかったので、自然な陣痛が来てから麻酔を入れました。

 

計画分娩ではない場合、自然な陣痛が来るのが夜間や休日など麻酔を入れられる医師がいない時間になった場合は、無痛分娩ができないと言われましたが…

 

計画分娩にしても分娩日前に陣痛が来てそれが夜間や休日だったら結局無痛分娩ができないのでそれは同じ。

 

何もないところから陣痛を起こすのになんとなく抵抗があり、計画分娩は選びませんでした。

 

 

 

 

無痛分娩にした経緯

 

娘の時は無痛分娩ではなかったので、今回も無痛分娩にしないつもりでいたのですが…

 

出産が近づくにつれ前回の陣痛を思い出し陣痛への恐怖で眠れなくなり💦

 

36週くらいのギリギリのタイミングで無痛分娩にしました。

 

 

 

無痛分娩にしてびっくりしたこと

 

①無痛じゃない時と同じくらい痛かった時

私は子宮口が7㎝くらい開いたところで入院→麻酔を入れました。

 

入れてすぐは全く痛みがなくなり驚きました。

 

でもそれ以降全くお産が進まず。

 

無痛分娩だとお産の進みが遅くなる傾向があります。

 

陣痛促進剤を入れたら進んだのですが、麻酔入れててもかなりの痛み。

無痛じゃない時と変わらないんじゃないか?!くらいの痛みになってきて悶え苦しみました。

 

麻酔の量を少し増やしてもらい、ギリギリ耐えられるか耐えられないかくらいの痛みに落ち着きました。

 

 

②「いきみたい感じ」が全くない

 

上の子の出産の時は、子宮口が全開に近づくといきみたい感じがすごく強くなったのですが

 

今回それが全くなかったんです。

 

しかし子宮口が全開になったらいきまないと終わらないので(笑)

無理やりいきみましたが、いきむタイミングが分からなかったです。

 

 

 

無痛分娩にしてよかったこと

 

①出産後の体が楽!

 

上の子の時は出産直後本当に動けなかったですし、その後も思うように体が動かずメンタルもボロボロでした。

 

が、今回は体もメンタルも本当に楽でした。

 

無痛分娩だと産んだ後の体が楽、と聞いてましたが私もそうでした。

 

無痛分娩にして一番よかったことがこれです。

 

赤ちゃんの世話+上の子の世話もあるとなると産後の体が楽なのは助かりました。

 

 

②陣痛に苦しむ時間が短くて済む

 

陣痛を全く経験しなくてもいいわけじゃないのですが、一番陣痛が辛い時に痛みが軽減できるのでそれはよかったです。

 

 

無痛分娩にしてよかった

 

なんだかんだで、今回無痛分娩にしてよかったです!

 

デメリットはお金がかかること(私の産んだクリニックは+7万かかりました)、リスクがあることですが…

 

体力的には上の子の時と比べてかなり楽でした。

 

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入院中の食事とおやつ。

入院中は美味しくて栄養のある食事に毎日おやつが付いて嬉しかったです^^

 

あくまで私の経験談ではありますが、どなたかのお役に立てたら幸いです。

 

 

お読みいただきありがとうございました^^


 

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