こんにちは、いなみです。
いろいろな家計簿を使ってきましたが、現在は手書きの家計簿に落ち着いています。
家計簿アプリが続かなかった理由
①ただ入力するだけで振り返らなかった
家計簿のアプリはいくつか使ってみたものの
結局挫折してしまい続きませんでした。
見返す度に「こんなにお金を使っているなんて…!」とショックを受けて、ただ入力するだけになってしまい全く振り返らない状態に。
そして、ただ入力するだけならあんまり意味ないなーって思って辞めてしまう。
…という感じでした。
②手軽に入力できる故に入力を忘れがちに
アプリの家計簿はどこでも手軽に入力できて、自分で計算しなくていいところが魅力ですが
逆に「いつでも入力できる」状態故に入力を忘れがちに…。
「いつでも入力できるから後でいいや」が積み重なったり
入力しようとしてもついつい別のアプリを開いてしまいそのまま忘れたり…笑
手書き家計簿のメリット
なので、約1年前から手書き家計簿にしたところ、今でも続いています。
家計簿用のノートではなく、普通のノートを家計簿として使っています。
普通のノートなので、
・自分の書きたいように書くことができる
・レシートや請求書を貼ったり挟んだり付箋を貼ったりと自由に使える
…のが良いところ。
昔、家計簿用のノートを使っていた時期がありますが
形式に当てはめて書かないといけないのが使いにくく感じていました。
また、手書きの家計簿はなんといっても振り返りがしやすい。
書いて、使った金額を計算しなければならないため、嫌でも自分の使ったお金と向き合わないといけなくなります。
最初はやっぱり自分の使ったお金の額にショックを受けたけど、だんだん受け入れられるようになっていきました。
今は、何をどう節約していこうか試行錯誤しています。
「書くのが面倒」「計算が面倒」というデメリットもありますが
私は書くことが好きなので、あまりストレスになっていません。
アプリの家計簿、紙の家計簿、エクセルで家計簿を作るなど、色々な家計管理の方法がありますが、どれが一番いいとかではなく、人それぞれ合う方法が違いますね。
これからも家計簿ノートを続けていく予定です。
お読みいただきありがとうございました^^
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