こんにちは、いなみです。
私は食べることが大好き。
食べることに執着している自覚はありますし
人より食べる量多めです。
でも食べれば何でもいいわけではなく
好きなものや美味しいものを思いっきり味わって食べる!が私のモットーです。
入院中に改めて気づいたこと
出産で入院中、「お祝いディナー」の日がありました。
フレンチのコースでした。
本来なら院内の多目的ホールみたいな部屋をレストラン風にして、
家族も呼んで、そこで食事できるはずなのですが
コロナ禍のため、各部屋でお盆に乗って出てきました。
すごく美味しいフレンチのコースだったのですが…
病室で食べると、レストランで食べる時よりもなんとなく物足りないというか。
それに、部屋に赤ちゃんもいるので、落ち着いて食べれない。
ちなみに上の子出産の時はコロナ禍前だったので、
こんな感じでお祝いディナーは院内の広い部屋を
レストラン風にして食事させてもらえました。
何を食べるか、だけじゃなくて
どういう場で誰と食べるか
って大事なんだなあと実感しました。
あと
食事に集中して「美味しい!」と味わいながら食べることも。
ただお腹がいっぱいになるだけじゃなくて
気持ちの満足感って大事ですよね。
どういう場で、どういう気持ちで食事をするかって大事
私にとって食事は、ただカロリーを摂取するだけの行為ではないです。
よく考えたら職場の飲み会も
仕事してる気分になって気を張ってしまうので食べた気がしなくて
帰ってから食べ直してしまいます。
一人で食べるときは
落ち着いて食事に集中できるし
夫と食べるときは気を遣わなくていいので
ゆっくり食べれますし
美味しいね、という会話もできて楽しく食事できます。
子育てでバタバタなので
家ではゆっくりご飯を食べれないのですが
できるだけ落ち着いて「美味しい」と感じながら食べたいなあ…と思います。
おまけ
この間、おでん作りました。
(うちは土鍋がないのでストウブ鍋で作りました)
おでんって特別感あるので美味しく感じます。
子供の頃は、おでんがそんなに好きじゃなかったんです。
大人になってから、屋台で食べたおでんがとても美味しくて。
屋台だったから余計に美味しく感じられたのかもしれません。
そういう思い出があると
余計に美味しく感じられますね。
お読みいただき、ありがとうございました^^
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