皆様こんにちは♡いなみです。
ブログやSNSをやっていれば、中傷や悪質コメントへの怖さは誰もが多少あるのではないでしょうか?
今回は【私が思う、中傷や悪質なコメントに対するあまり良くない対処法】を5つ書いていきますね。
私が経験から思ったことですので、もちろんこれが全てではありません。
困った時の参考にしていただければと思います。
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中傷、悪質なコメントへの望ましくない対処法5つ
こういった対処をすることで
・さらに相手から攻撃される
・泥沼化する
・自分がさらに傷つく
・見ている他の読者の方に、逆にこちらの悪印象を与えてしまう→関係ないはずの読者が離れていく
…ということになりかねません。
①感情的になって返信する
感情をぶつけたくなる気持ちは分かるのですが、怒りや悲しみを全面に出して返信するのは避けた方が無難です。
感情的な返信は、悪質コメントの犯人である相手にとってはまさに
「しめしめ、思い通りの反応が得られた🎵ダメージ与えたぞw」
となってしまうんですよね。
相手の攻撃がエスカレートする可能性もありますし、見た他の読者の方も引いてしまう場合があります。
第三者である他の読者の方は、意外と冷静な目で見ているんですよね🧐
ですので感情的な返信は他の読者の方に「悪質コメントする方もどうかと思うけど、感情的になって返信してるこの人ともあんまり関わりたくないな…」と思われてしまう可能性が高いのです。
②相手のブログ(SNS)や相手の人格を批判する
これは全く良いことがありません。
泥沼化しますし、下手をしたらこちらの方が悪質と思われかねません。
相手に反論や非難をするほど相手も燃え上がりますし、他のSNSや個人情報を特定してきて何かしてくるなど、最悪の場合裁判沙汰になることも。
見ている読者の方も離れていきます。
③速攻でブロック
速攻でブロックしたくなる気持ちはわかります。
しかし速攻のブロックは相手から「逃げた」「都合が悪くなればすぐブロックする人」とみなされ、逆上されるリスクがあります。
相手が悪質な場合、アカウントを変えて攻撃してくることもあります。
(ブログもSNSも簡単にアカウントを変えたり複数アカウントを持てるため、ブロックしてもイタチごっこになります)
そもそも、こちらが「ブロック」という反応を示すことで相手は「しめしめ🎵ダメージ与えてやった🎵」と感じるのです。
大抵の場合はブロックをしなくても反応を示さずスルーすれば相手はつまらなくなり、来なくなります。
無視していると犯人が自分からコメントを消す場合もあります。
悪質コメント犯は、何かしらの反応を示してくれる人、示してくれそうな人を狙うのです。
しかしそれでもしつこい場合は、こちらの気持ちを穏やかにするためにブロックしてもいいと思います。
しかし、ブロックして終わりではなく、運営に通報し運営から何かしらの対処をしてもらうのが無難です。
念の為、スクショをして証拠を取っておきましょう。
④言い訳
相手の批判に対して言い訳をしたり自分を正当化するのは、相手を喜ばせ、また同じことをされる可能性があります。
また、批判に対し言い訳をしたり自分を取り繕うことは他の読者の方にもあまりいい印象を与えません。
⑤他人になりすまし別アカウントから相手を批判、または自分を庇う
SNSを見ていると、たまに
・批判コメントに対して批判している
・投稿者を庇うようなコメント
を見かけます。
これは本当に他人がしている場合もあるのですが、実は投稿者本人が別アカウントからやっているケースが結構あるようですね。
上記に書いたように、第三者である読者は冷静でフラットに見ている場合が多いため、多くの読者の方はわざわざ自分がそこに横入りコメントして巻き込まれたくないのです。
なので、わざわざ横入りして批判返しや庇うことをする人はよほど自分のファンでない限り、なかなかいないと思います。
他の読者の方が庇ってくれるとしても、そこに横入りコメントするのではなくDMなど他の場所で励ましてくれるケースが多いです。
ですから、これをやると結構な確率で相手にバレてしまいます。
第三者側で見ている人も「これって本人が別アカから投稿してるかも…?」と思うこともあるくらいです。悪質コメントをし慣れている犯人ならすぐ気づいてしまうのではないでしょうか。
実際、昔アメブロを見ている人達の掲示板?で「あの人別アカで書き込んで自分のことを庇ってるよ」「◯◯と△△は同一人物だよ」などという書き込みも見たことがあるので…。
読者にも犯人にも気づかれる可能性が高いのでやめておいた方が無難です。
終わりに
じゃあどのような対応がベストなの?ということは、前回の記事に書きましたので良かったら参考になさってくださいね♡
私の考えではありますが、困った時の参考になれば幸いです^^
本当はこの記事にまとめて書きたかったのですが、長くなってしまうため次の記事に「私の経験談」を書いていきますね。
お読みいただきありがとうございます♡
ではまた!