こんにちは、いなみです。
自分にないものを持っている人、自分とは全く違う人生を歩んでてキラキラしている人を見ると羨ましくなります。
やっぱり自己肯定感
自分とは違う人を羨ましいと思うと同時にそうなれなかった自分を否定して落ち込みます。
また、落ち込みたくないから「でも私は◯◯だからこれでよかったんだ」と自分を正当化しようとしたり。
そんなことすることないんですけどね
どんな人生もいい
どんな人がいてもいい
優劣はない。
自分が悔いのない人生を歩んできたならそれでいいはず。
自分の選んだ道もいいけどそうじゃない人生も素敵、羨ましい!
そう思えばいいのにそうできないのはきっと自己肯定感が低いからなんですよね。
自分にないものや自分と違うものを認めたら、自分を否定することになるという間違った思い込みをしていたんです。
自己肯定感が高い人は「私もいい、みんなもいい」って思っているので素直に人のことを羨ましい、素敵って思えると思うんです。
要するに自己肯定感を上げたいです。
昔よりは上がってる気がするけど、人を見て羨ましい、自分なんて…と思うとやっぱりまだまだ自分は自分肯定感が低いのかなと思います。
経験やスキルを積み重ねても自己肯定感が上がらない理由
あおちゃんさんのこちらの記事がすごく参考になったので紹介します。
【自己肯定感とは】「ダメな自分でもいっか♪」で、ジャッジしないこと。 - 自分を幸せにした分だけ人を幸せにできる。
自己肯定感は「存在価値」(存在しているだけで価値があること)と「機能的価値」でできている。
「存在価値」は土台となるもの。
自己肯定感が低い人は自分の中の「存在価値」が低い。
だから存在価値がスカスカなのに だけ頑張っても自己肯定感は上がらないどころか「こんなに頑張っても自信が持てない自分はやっぱりダメなんだ」と思ってしまう。
なのでまずは「存在価値」を育てることが大事だそうです!
なるほど!
確かに、外見やスキル、特技などの付加価値がないと自分の価値がないって思って生きているのはつらいですよね。
それがなくなったら価値がないってことになったら、
付加価値を失うことを考えてビクビクしながら生きてかないといけないです。
そもそも人はみんな生きてるだけで価値がありますからね^^
自分には存在価値があると感じているからこそ、努力して得られる付加価値が生きてくるのだと思います。
お読みいただきありがとうございました!
inamililyflower.hatenablog.com
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