こんにちは、いなみです。
最近自分の買い物を振り返って満足度の低いお金の使い方に気付いたので記録していきます。
(これは全ての人に共通するというわけではなく、あくまで私なりの、です。)
①衝動的に買ったもの
衝動買いしたものは、買ったその瞬間だけは満足感を得られるものの、次の瞬間から急速に満足感が下がっていくんです。
少し経ったら、「あれ?何でコレ買ったんだろう?」となります…。
衝動買いしないために、「欲しい!!!」と思っても立ち止まって冷静に考える時間が必要です。
②すぐに使わないもの
冬の終わりのセールで「来年のために」とコートを買ったり、まだ寒い時期に「春になったら着よう」と春服を買ったり、「安いから」と言って日用品のストックを大量に買い込んだり…
買ってもすぐ使わないものを買うと、
・買った気にならず満たされず、また同じようなものを次々買ってしまう
・買ったこと自体を忘れてまた同じものを買ってしまう
・服や靴などは、その時は素敵と思って買ってもいざ使う時期が来ると気が変わってしまい、結局着なくなる
・無駄に保管場所を取る
…という事態になってしまいます。
③安さだけに飛びついて買ったもの
買った理由が「安いから」というだけのもの。
安いからという理由だけで買うと、後でよく考えたらそんなに必要なものではなかった、という事がよくあります。
また、いくつかの選択肢の中からものを選ぶ時に「安さ」を一番の決め手にしてしまうと、その場は「お得に買えた♪」と思っても、結局気持ちが満たされないんです。
もちろん、何でも高いものを買えばいいというわけではありません。
予算設定は大事ですし、こだわりのないものは安さを優先して選んでもいいと思います。
でも、こだわりがあるもの、長く使いたいものを買う時は「安さ」を一番の決め手にしてはいけないと思います。
また、安く売っていると買うことへのハードルが低くなり「本当に必要かどうか」と考えなくなってしまいます。
安くても必要のないものなら満足感も得られず使い道もなく後悔してしまう羽目になります。
あくまで私なりの「満足度の買い物の仕方」ですが、どなたかの参考になれば幸いです。
お読みいただきありがとうございました^^