こんにちは、いなみです。
前回の続きです!こちらの記事も長いので興味を持っていただけた方、お時間のある方に読んでいただければ幸いです^^
【身の丈に合うものを買う】
「年齢を重ねたらそれなりにお値段のする、いいものを買うべき」と言われますが、それは年齢を重ねて収入が増えたり社会的地位が上がったりしている人に当てはまることだと個人的には思ってます。
バリバリ働いて上の立場にいる30代女性と、専業主婦で子育てしている30代女性が着るべき服は違うと思います。
身の丈に合った身なりをすることが大事だと私は思います。
ちなみに、年齢を理由に服装を選ぶ考え方は個人的に好きじゃないのですが、歳を重ねれば服の好みも変わり、社会的役割も変わって必要な服も変わり、肌や容姿や体型も変化するので、それに合わせて着る服が変わるのは自然なことだとは思ってます。
【街で見かけるお洒落な人を参考にする】
SNSでもコーデ写真を載せている方はたくさんいますが…中には純粋な毎日の着回しコーデではなく「インスタ映えするコーデ」を載せて、投稿したら即メルカリに出品、という方もいますし、人気ファッションブロガーさんだと企業やショップからアイテムの提供を受けて宣伝目的のコーデ写真を載せています。
それを踏まえた上で参考にするならありかなと思います。
ファッション雑誌も宣伝っぽい雰囲気が苦手で普段はあまり読みません。たまに気が向いたら読みます。
何だかんだ私にとって参考になるのは街で見かけるお洒落な人です。年齢問わずおしゃれな人は観察してしまいます。同世代だけでなく、年配の女性でもおしゃれな方ってたくさんいらっしゃって、見ているのが楽しいです。
【安さを一番の決め手にしない】
何着かで迷った時、貧乏性なので「一番安いから」という理由で決めてしまったことが何度もあります。本当に欲しいものが高いから諦めて代わりに安いものを買ったこともあります。
もちろん何でも高いものを買えばいいわけではなく、予算に収まることはもちろん大事。
でも「安さ」を一番の決め手にして買ったものって満足感がなく、満たされずにまた買い物をしてしまうという負のループに入ってしまいます。
予算に収まる範囲内で、値段ではない部分で決めるようにしています。
【「ちょっとくらい失敗してもいいや!」と開き直る】
もちろん買う前の下調べは大事です。衝動的に買って失敗するのは避けたいです。でも、どれだけ調べて比較検討して最善のものを選んでも失敗する時はするんです。買って使ってみないと分からないものもあるんです。
それなら、失敗した自分を責めるのではなく「今回は失敗しちゃったけど、この失敗を踏まえて同じようなものは買わないようにしよう」と学習すればいいや、と最近思います。
そして、失敗したものはさらっと捨てたり売ったりします。失敗したものを「もったいないから」といって無理に使うのは苦痛だからです。
【気持ちの良いお買い物をすることも大事】
満足感のある買い物って、ただ安くお得に買えたとか一時的な物欲を満たせたとか、そういうのじゃないと思うんです。
欲しいものが買えた+アルファの体験も大事じゃないかな、なんて思います。
あくまで、ここに書いたことは私個人の考えです。
長かったですが、最後まで読んでいただきありがとうございました!